持ってきました。重かった!
さっぱり綺麗になった庭に大中小の石が三個 中くらいの石の上に
そこに座ってもう随分になると思う 植木鉢とかあったけど これだけ
持ってきました。
父が亡くなってしばらくして 母が
「あの蛙に 見たこともないくらい大きな蝶が止まってた あれは・・」
父が来たのだと言うのです。庭は父が一番好きだったところだから
蝶になりトンボになり蝉になって見に来たとしても不思議はないけど・・
「そうかもしれないねえ」と言いながら 私は
大きな蝶は何だろう 黄あげはかもしれないとか思っていました。