連休に子供たちが帰るので 準備をしています。
あと一週間を切りました。焦っています。
家仕舞をして荷物をこっちに持ってきています。とりあえず倉庫に入れておいて
（倉庫といっても 家の裏に波板で作った簡単なもので野菜を保存し鍬やスコップ
草刈り機などを置いて洗濯物も干す！という狭いとことなのですが）後で仕分けするので 大丈夫！という計算だったのですが・・・実家の方の荷物が片付かないうちに
主人の方が始まって どちらも期限があって 急いだのです。次々に荷物を運びこんだので「取り敢えず倉庫に」が出来なくて ざっくりと仕分けして「二階の子供の部屋に
取り敢えず置く」作戦に変えました。これで良かったのですが よせば良いのに
「このさい部屋を片付けよう！本を整理しよう！」カラーボックスを４個捨てました
本は整理すれば残りは綺麗な本棚に入る！はずだったのですが・・・
残したい本が以外に多くて 読みたくなった本を読み始めて その間にも未整理の
荷物は増えて行って もうすごいことになったのだけど なんだかやる気にならなくて
本ばかり読んでました。でも 桜も散ったのでやる気になって なんとか床が見えるとこまで やりました。今回のことで分かったのは「整理整頓 きちんとしてあったら
物が有るようには見えない！」ということです。実家の方は物置状態で 何があるかも
分らなくて 物があふれてるように見えたのですが 簡単だけど片付けてみたら
残す物は意外に少なくて「日常生活で出るゴミをこまめに捨てていたら」いらないものが散らかっていただけなのです。義母の方は 何が入っているか書いてある箱や引き出しに入っていて そのほとんどが押し入れにきちんと収まっていたので 夫が
「見たけど荷物が少ないのですぐに済む」 いえいえこれが 開けてみると意外と
多かったのです。そして 捨てていいかどうか判断に時間がかかったのです。
断捨離は好きではありません。家族の歴史を捨てることはしなくていいのだと思うからです。でも整理整頓はやっておかなければいけない！と思いながらこれを書いています
母の絽の喪服 五つ紋です。同じものを私も持っています。着物は捨てていい！と友達に言われてたけど 持ってきました。義母のも有ります。残したものはごみとして処分されるでしょう でも 紋が入っているものは捨ててはいけないような気がするけど 結局 捨てることになりそうです。
